ライアー×ライアー観劇

今日は親友の小瀧担とライアー×ライアーを見てきました!!!久々の公式のイベントと言いますか、現場みたいなものだったのでテンション上がりすぎて昨日全然寝つけなかったよね。(小学生か)

結論から言いますと、

めっっっっちゃくちゃよかった!!!想像の何倍も良かった!!!

 

私は松村さんが好きだから、どう足掻いたって良かった!ってなるに決まってるんですけど、それにしてもめちゃくちゃ良かったですね・・・。

私は好きな人が出ている映画、ましてや主演映画を観に行くなんて初めての経験です。自分の担当・・・いや、松村さんのこと担当って言っていいのかな?好きになるスピードが秒速すぎて自分でも今どの段階にいるのかわからないんですけど、ド新規オタク特有の激甘メロ期であることは確かです。(大好きな手越担のお姉さん「ののちゃん松村北斗はめちゃくちゃわかるけど落ちるのがすごい早くてびっくりした」)Twitterとかで松村さんやSixTONESのこと好き勝手呟くのもなんか抵抗があるんですよね。こんな新参者が勝手に呟いて申し訳ない・・・みたいな。NEWSは謎に身内感があるので「本当に加藤さんのこういうところが好き。あの時もそうだったし・・・」みたいな偉そうなツイートしてるんですけどね。NEWSも別にお前の家族じゃないんだけどね。

 

 

そんなド新規オタクですら始まる前は謎の緊張で動悸と手汗がすごかったので、ずっと松村さんのファンをやられている方々はもっと大変だっただろうなと思います。

まだ全っっっっっ然心の準備出来てないのに劇場内が暗くなっちゃったから、えっ待ってまだ心の準備が・・・って必死に横の小瀧担に訴えてた。「まぁこういうのって大体心の準備は出来てないのに始まってしまうものだよね」と人生の真理みたいなことを言う小瀧担。彼女みたいな落ち着いている人は、私のような日常生活もオタクとしても情緒不安定人間には欠かせない存在ですね。いつもありがとう。そして、なんか叫びたくなるシーンあったら手握ってもいい???って本編開始数分前に言う私。結局大丈夫だったんですけどね。

あとごめん話ずれるんだけど「私コナン一度も観に行ったことないんだけどさ、なんか知らないけど大体コナンの映画の公開日って私の誕生日なんだよね」って教えてくれたのが面白かった。

 

全体的にはとにかく北斗くんと森七菜ちゃんがかわいくてかわいくてどんなシーンでも2人がかわいくて幸せだなぁ・・・という気持ちで観劇したアホなんですが、今回は北斗くんのことについて書きたいと思います。森七菜ちゃんってなんか泣いてしまうほどかわいいね。スマイルのPV見て勝手に親戚のおばさんみたいな気持ちになって泣いてるよ・・・森七菜ちゃんの方が年上だけど・・・

 

そして本編がスタートしまして。いつもならもっと好きな人が女の人と共演しているとほんのちょっとだけど嫉妬までいかないモヤッとした気持ちを抱いたりとか(気持ち悪いけど私も一応夢見るオタクだから許して🥺)(お前は夢見すぎなんだよって担任に言われたオタク)、そもそも映画だからもっと普段のテレビとは違う真剣な気持ちで見たりするものだと思っていたんですが、

普通にずーーーーっとマスクの下でニヤけながら観てしまった。北斗くんが出てくる度にめっちゃニヤケてた。ごめん。

 

YouTubeライアー×ライアーを観に行った北斗担の方のVlogを見たら「虚無!えっっこれって虚無だよね???」と仰っていたんですが私は逆に「幸」でした。嫉妬がびっくりしてしまうくらい全くなかったのは相手が私の好きな森七菜ちゃんだったからです。映画見てさらに好きになりました。本当にかわいいね。あの雰囲気が好き。笑った顔が最高。

もっと物語やそれぞれの登場人物に感情移入したり、そういう楽しみ方をきっと本人たちはして欲しかったのだろうと思うのですが、どうしても「顔」というものに執着してしまう私は、一番はじめに来るのはどうしても本当にこの人は綺麗だな・・・という気持ちだった。綺麗だった、あたりまえだけど北斗くんは最初から最後までずーーーーーっと綺麗だった。羨ましくなるくらい綺麗だった。映画観てるのに、あぁ鼻筋が美しいな、とか、どうしてこんなに肌が綺麗なんだろう、とか、勿論いくら考えてもわかんなかったけどとにかく綺麗だった。(答え:遺伝子)

特に記憶に残ったのは、悲しそうな顔をする時と、キスシーンです。みなに振られて日に日にやつれていく透は、北斗くんの持つ影の雰囲気も相まって心配になってしまうくらいでしたが、悲しそうな顔をする時の儚さはピカイチでした。笑っているのも可愛いけど、北斗くんの持つ独特の雰囲気はああいうシーンで映えるんだなぁ・・・って思いました。Twitterで誰かが「何かを失くした時の演技が素晴らしい」と書いていて、まさにそれだな、と。

キスシーンは、最も鮮明に記憶しているシーンかもしれません。繰り返しますがいつもならやっぱりちょっと邪念が入っちゃうんですよね。手越くんが誰かとキスしてたら嫌だもん。手越くんに対して全くリアコじゃないのに、なんかそういうのは一番嫌なんだよね、不思議だね。でも今回は正真正銘フラットな感情で見ているので、目で見たものがそのまま脳にこびりついてくれたんですよ。

綺麗だった。(7回目)

美術品かと思った。首の角度、まつ毛、ツンと尖った唇、全部作り物みたいに綺麗だった。あっここスクショして壁紙にしたい・・・とか考えながら見てました。すみません。キスシーンをいれてくださり本当にありがとうございました。

 

ここまで真面目風(?)に書いてきたけど、まとめるとこれなんですね。

松村北斗さんの顔が綺麗すぎて顔の感想しか言えない」

音楽も映像もとても良かったです。でも、断トツで松村さんのお顔があまりに麗しいので感想が顔に関することしか出てきませんでした。

 

ということで、非常に薄っぺらくなってしまいましたが、「好きな人が出ている映画を観る」という人生で初めての経験をした感想でした。またこういう機会があるといいな。SixTONESは勿論、NEWSもね。誰か加藤シゲアキ松村北斗でタッグ組んで芸術色の濃い何かやりません?????待ってます。

既にもう2回目が観たくて、というか何回でも観たくてうずうずしてるので近々行くと思います。卒業式の日に公開御礼舞台挨拶があるようで、夕方の回にまた応募しようかな〜なんて考えてます。

 

では今回はここで終わりです!!ぺらっぺらでしたが呼んでくれてありがとう!

あ〜、松村北斗さんのこと好きになってよかった!!!

 

追記:デートシーンでパイレーツ乗ってる松村さんは流石に肩幅とか肩幅とか肩幅とかがしんどすぎて胸がキュッとなった